こんにちは、しらすです。
8日目です。本日の習得スキルは「連番を取得する」です!
連番を取得するでできること
連番や番号飛ばしなどを持つ変数を作成することができます。
使い方
import numpy as np
#連番を取得する
result1 = range(1,10) #連番を取得する(Python3ではrange型でそのまま格納される)
result2 = list(range(1,10)) #result1をList型の連番で実体化させる
result3 = np.arange(1,10) #Numpyでも用意されている
表示結果
result1はrange型でそのまま格納されています。Python2ではこれでList型で値を取得できましたが、Python3からはresult2のように書く必要があります。またresult3はnumpyを使用した連番生成方法です。それぞれ第3引数に値を割り当てることで、とびとびの数字を取得することもできます。
おためし編
for文を回してみましょう。
for i in range(1,10):
print("result1 : num={}, type={}".format(i, type(i)))
for i in list(range(1,10)):
print("result2 : num={}, type={}".format(i, type(i)))
for i in np.arange(1,10):
print("result3 : num={}, type={}".format(i, type(i)))
それぞれの数値の型は少し異なりますが、どの回し方でもFor文を回すことができました。
参考
Pythonで連番(連続値、シーケンス)のリストを作成する方法を現役エンジニアが解説【初心者向け】 | TechAcademyマガジン
初心者向けにPythonで連番(連続値、シーケンス)のリストを作成する方法について現役エンジニアが解説しています。シーケンスは複数の要素をまとめて扱う仕組みで、他言語では配列と同じです。リストやタプル、rangeなどのシーケンスについて解説します。
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